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冷水で毛穴が閉じる?毛穴のよくある誤解4つ
毛穴の話には昔からの言い伝えがとても多いもの。皮膚科医がよく訂正する内容をもとにまとめました。 1. 「スチームで開いて冷水で閉じる」 毛穴には扉のように開閉する筋肉はありません。温めると皮脂がやわらかくなり、冷やすと一時的に引き締まって見える程度です。 2. 「毛穴を永久に小さくする化粧品がある」 毛穴の大きさは皮脂量、年齢、ハリ、遺伝の影響が大きいもの。化粧品は皮脂や角質をケアして目立ちにくくする役割と考えるのが現実的です。 3.
0 0ヒアルロン酸は乾燥した空気の中で肌の水分を「奪う」?
ネットでよく見る主張:乾燥した気候やエアコンのきいたオフィスでは、ヒアルロン酸美容液が肌の水分を引き出してかえって乾燥させる、というもの。バランスのとれた見方をまとめました。 ヒアルロン酸の働き 水分を引き寄せて抱えこむ保湿成分(ヒューメクタント)。美容液として使うと、肌表面がふっくら潤った感触になります。 心配の出どころ ヒューメクタントは手近なところから水分を引き寄せます。空気がとても乾燥していてフタをするものがないと、使った後につ
0 0ビタミンCとナイアシンアミドは「打ち消し合う」?しぶとい誤解
「ビタミンCとナイアシンアミドは一緒に使わないで」ほど繰り返されるルールは珍しいもの。今もコメント欄やTikTokで見かけます。 どこから来た話か 昔の実験で、純粋な成分を加熱した溶液を調べたところ、ナイアシンアミドがナイアシンに変わり一時的な赤みを起こしうるとされました。棚にある現代の美容液とはかなり違う条件です。 現在の化粧品化学者のおおよその見解 今の処方なら組み合わせは基本的に問題ないとされる 両方入った製品もすでに多い 一部の
0 0スピキュール美容液:「ボトル入りマイクロニードル」の正体
スピキュール製品はいまTikTokでもっとも話題のKビューティートレンドのひとつ。海外メディアでは「リキッドマイクロニードリング」と呼ばれることもありますが、キャッチーな反面、少し誤解を招く表現です。 中身は スピキュールは海綿動物由来の、ごく小さな針状のシリカ構造体。美容液の中に分散しており、なじませると肌の最表面にとても小さな通り道をつくると説明されます。チクチク感があるのはそのためです。 よくある声 しばらく続くチクチク感 使い続
0 0「マイクロバイオーム化粧品」、研究所とマーケティングの温度差
最近の新商品企画書にはマイクロバイオームという言葉がほぼ必ず入っています。ただ、研究所とマーケティングではこの言葉の受け止め方がかなり違います。 よく出る論点 原料の種類がバラバラ:乳酸菌発酵溶解物、プレバイオティクス糖類、死菌体(ポストバイオティクス)まで全部「マイクロバイオーム」とひとくくり。消費者は生きた菌が入っていると誤解しがちです。 何を証明したのか:原料メーカーの資料は多くが原料単体の試験。完成品で同じ結果が出るかは別問題、
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