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湿度が高いのに肌がつっぱる日のスキンケア

梅雨や雨の日が続くと、肌は一日中べたつきます。髪はまとまりにくく、服も乾きにくく、顔にも湿気がまとわりつく。それなのに、夜に洗顔すると頬がつっぱる。朝はTゾーンが光るのに、口まわりは乾く。これは珍しいことではありません。

Seasonal Skincare#湿度スキンケア#雨の日ルーティン#軽い保湿#Gloshellセラム
湿度が高いのに肌がつっぱる日のスキンケア

湿度が高いのに肌がつっぱる日のスキンケア

梅雨や雨の日が続くと、肌は一日中べたつきます。髪はまとまりにくく、服も乾きにくく、顔にも湿気がまとわりつく。それなのに、夜に洗顔すると頬がつっぱる。朝はTゾーンが光るのに、口まわりは乾く。これは珍しいことではありません。

湿度が高い日は、肌の表面に汗、皮脂、日焼け止め、ベースメイク、空気中の水分が重なります。だから「うるおっているように感じる」のに、洗顔後の角層は不安定なままということがあります。梅雨どきのケアは、量を全部減らすことではなく、軽く、薄く、必要な場所にだけ効かせることが大切です。

べたつきと乾燥感を分けて見る

まず確認したいのは、べたつきが快適な油分なのか、不快な膜感なのかです。昼過ぎに皮脂が出ても、肌が柔らかく痛みがないなら大きな問題ではないこともあります。けれど、見た目はテカっているのに頬が引っぱられる、笑うと細かくつっぱる、鼻の横がヒリッとする、ファンデーションが部分的に浮くなら、洗いすぎや保湿不足、摩擦が重なっている可能性があります。

「湿度が高いから保湿はいらない」と決めつけると、洗顔後のつっぱりが残りやすくなります。一方で、冬と同じクリームを全顔に厚く塗ると、鼻まわりやあごがこもってざらつくこともあります。必要なのは、肌の場所ごとに重さを変えることです。

朝の洗顔は、前夜と起床時の状態で決める

雨の日の朝、毎回しっかり洗う必要はありません。前の夜に軽い乳液だけで、寝汗も少なく、朝の肌が少し皮脂っぽい程度なら、ぬるま湯や低刺激の洗顔で短く済ませても十分な日があります。

反対に、前夜に重めのバームやクリームを使った、寝ている間にかなり汗をかいた、前髪や枕で額がむれた、という日はやさしい洗顔料を使ったほうがすっきりします。ポイントは、熱いお湯を避けること、長くこすらないこと、洗い上がりを「きゅっ」とさせすぎないことです。

洗顔後は、顔が完全に乾くまで放置しないほうが楽です。タオルで押さえるように水気を取り、少ししっとりしているうちに最初の保湿を入れます。ここで時間を空けると、湿度が高い日でも頬だけ急につっぱることがあります。

保湿は「薄い一枚」と「乾く場所だけ追加」

梅雨どきの保湿は、厚く重ねるより薄い層を作るイメージが合います。化粧水や軽い保湿美容液を一つ、軽い乳液を一つ。これを基本にして、乾きやすい頬、目の下、口角だけ少量足します。

塗った五分後に、肌が柔らかく、指で触ると少しなめらか。でも糸を引くようなぬめりや、顔にラップを貼ったような重さはない。このくらいが湿度の高い日のちょうどいい保湿感です。

冬用のこっくりしたクリームを使いたい場合は、全顔ではなく場所を選びます。頬の外側に米粒半分から一粒ほど。鼻、あご、額の中心は薄くするか避ける。夜にエアコンをつけて寝るなら、乾く部分だけ最後に少し足すと、朝のつっぱりを防ぎやすくなります。

日焼け止めとメイクは、軽さと落としやすさを考える

曇りや雨の日でも、日中の紫外線対策は必要です。ただ、湿度が高い日は質感が重要です。重く油分の強い日焼け止めを急いでたっぷり塗ると、メイクがよれたり、帰宅後の洗顔が大変になったりします。少量ずつ二回に分けて薄く伸ばし、肌の上で落ち着かせてからメイクに進むほうが崩れにくいです。

ベースメイクも全顔を均一に厚くするより、必要な場所だけ重ねるほうが快適です。頬の乾燥が気になるなら、下地前に軽い乳液を薄く。Tゾーンのテカリが気になるなら、油分を減らす。ただし、皮脂を止めようとして強いマット系を広く使うと、午後に外はテカるのに内側はつっぱることがあります。

日中のべたつきは、こすらず立て直す

汗や皮脂が気になるたびに洗顔したり、シートで強く拭いたりすると、肌は疲れます。日中の立て直しは、押さえる、乾かしすぎない、必要なら薄く補う、の順番が使いやすいです。

まずティッシュやあぶらとり紙で軽く押さえます。こすらない。汗が多い日は水でさっと流すか、ミストを使ったあと必ず押さえて水分を残しすぎないようにします。頬がつっぱるなら、その部分だけ乳液を本当に少量なじませます。外に出る予定があるなら、日焼け止めの塗り直しも忘れないようにします。

オフィスの冷房で頬だけ乾く人は、ミストを吹きっぱなしにしないことも大事です。水分が蒸発するときに、つっぱりを感じることがあります。ミストのあとに軽く押さえ、乾く部分へ少量の乳液を置くほうが安定します。

夜は「落とす」と「休ませる」を分ける

梅雨の夜は、日焼け止め、汗、皮脂、メイクが混ざっています。落とすことは大切ですが、強くこする必要はありません。ウォータープルーフの日焼け止めやしっかりメイクの日は、落とせるアイテムを使って丁寧に。軽い日焼け止めだけの日は、製品の説明に合わせて無理のない洗顔を選びます。

洗顔後は、攻めるより整える日を多めにします。軽い保湿、乳液、乾く場所だけクリーム。すでに赤い、熱い、ヒリつく日は、ピーリングやスクラブ、高濃度の攻めた美容液を休ませたほうが肌の様子を見やすくなります。

梅雨どきの目標は、さらさらにすることだけではありません。べたつきを減らしながら、洗顔後のつっぱりを残さないことです。朝の洗顔を短くする。保湿を薄く分ける。クリームは場所で使い分ける。日中は押さえて整える。夜は落として休ませる。このくらい現実的な調整のほうが、湿気の多い季節には続けやすく、肌も落ち着きやすくなります。

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