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汗をかいたあとの7分間スキンリセット

運動後の肌は、少し判断が難しい状態です。汗、皮脂、熱、日焼け止め、ほこり、髪のスタイリング剤、ジムのタオル、手についた汚れが重なります。だから、すぐに強く洗いたくなります。でも毎回、熱いお湯、洗浄力の強い洗顔、スクラブ、タオルでごしごしを続けると、汗のべたつきは取れても、肌はつっぱり、赤み、ヒリつきに傾...

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汗をかいたあとの7分間スキンリセット

汗をかいたあとの7分間スキンリセット

運動後の肌は、少し判断が難しい状態です。汗、皮脂、熱、日焼け止め、ほこり、髪のスタイリング剤、ジムのタオル、手についた汚れが重なります。だから、すぐに強く洗いたくなります。でも毎回、熱いお湯、洗浄力の強い洗顔、スクラブ、タオルでごしごしを続けると、汗のべたつきは取れても、肌はつっぱり、赤み、ヒリつきに傾きやすくなります。

運動後のケアの目的は、肌を完全にさらさらにすることではありません。熱を落ち着かせ、汗と残りものを無理なく落とし、最初のうるおいを戻すことです。忙しい日でも使いやすいように、7分で考えてみます。

0分目:まず顔を触らない

運動直後は、額の汗を手でぬぐったり、鼻を触ったり、あごに手を当てたりしがちです。けれど、その手はダンベル、マット、スマホ、ドアノブ、ロッカーに触れています。汗で湿った肌に何度も触れると、摩擦と汚れが重なりやすくなります。

最初は、清潔なティッシュか自分専用の清潔なタオルで汗を押さえます。横にこすらず、軽く押すだけ。ジムバッグの中で靴や着替えと一緒に入っていたタオルは、顔用としてはあまり向きません。できれば顔専用の小さなタオルを一枚用意しておくと安心です。

顔がかなり赤く熱いときは、すぐ冷水を浴びせるより、少し呼吸を整えて体温を下げます。急な冷たさで赤みが強く出る人もいるので、洗うときはぬるめから少し涼しいくらいの水が扱いやすいです。

1〜3分目:何が顔に残っているかで洗い方を決める

運動後だからといって、毎回ダブル洗顔が必要なわけではありません。見るべきなのは、運動前に何を塗っていたか、どこで運動したか、汗の量です。

家で軽くストレッチをしただけで、日焼け止めもメイクもないなら、水ですすぐか、低刺激の洗顔を短く使う程度で足りる日があります。外を走った、日焼け止めを塗っていた、ほこりや汗が多かった日は、洗顔料でやさしく洗うほうがすっきりします。メイクやウォータープルーフの日焼け止めがある日は、製品に合ったクレンジングを使い、そのあと肌をこすらない洗顔にします。

汗そのものは水で流れます。強く落とす必要があるのは、日焼け止め、メイク、皮脂、外の汚れが混ざったものです。洗顔料を長くのせすぎず、二十〜三十秒ほどで、髪の生え際、鼻まわり、あご、耳の前を丁寧に。爪でこすらない、熱いお湯を使わない、洗い上がりのきゅっとした感じを目標にしない。この三つで、運動後のつっぱりはかなり変わります。

3〜4分目:拭き方で赤みを増やさない

洗ったあとは、タオルで押さえるように水気を取ります。左右にこすると、運動後で温かい肌には刺激になりやすいです。ジムの貸しタオルが硬い、洗剤の香りが強い、何度も使った感じがするなら、顔には使わず首や体用に回したほうが無難です。

生え際も忘れやすい場所です。運動後のざらつきや小さな吹き出物は、額の端、こめかみ、あご下に出ることがあります。汗、ヘアワックス、帽子、ヘアバンドが残りやすいので、すすぐときに髪を少し上げ、生え際まで水を通します。

4〜6分目:軽いうるおいを一枚戻す

汗をかいたあとは、何も塗りたくない日があります。肌がまだ湿っていて、何かを重ねるとむれそうに感じるからです。でも洗顔後にそのまま風に当たったり、冷房の中で放置したりすると、二十分後に頬だけつっぱることがあります。

最初の保湿は、軽くて少なくて大丈夫です。保湿系の化粧水、ジェル美容液、軽い乳液のどれか一つを薄く。目的は、肌を重くすることではなく、洗ったあとの落ち着きを戻すことです。塗ったあと、肌が柔らかく動く。でもべたつきすぎない。このくらいを目安にします。

運動後に顔が赤い、熱い、ヒリつく日は、ピーリング、スクラブ、高濃度の攻めた美容液をすぐ重ねないほうが様子を見やすいです。普段使っている攻めのケアがある人も、その日は夜に回す、頻度を下げる、赤みがある部分を避けるなど、少し余白を持たせます。

6〜7分目:外に出るなら日焼け止めを塗り直す

昼間の運動後に忘れやすいのが、日焼け止めです。朝に塗っていても、汗、タオル、洗顔、長時間の屋外で膜は崩れます。運動後に洗ったなら、外に出る前に塗り直す必要があります。

順番は、軽い保湿で落ち着かせてから日焼け止め。急いでいる日も、頬骨、鼻、額、こめかみ、耳の前、首は忘れやすいので意識します。室内で運動して、そのまま夜に帰宅するだけなら急がなくていい日もありますが、昼に外へ出るなら塗り直しが現実的です。

場面別の調整

室内の筋トレは、汗より器具との接触が気になります。まず手を洗い、顔を触らず、終わったら短い洗顔。外ランニングは、日焼け止め、汗、ほこりが重なるので、生え際までしっかりすすぎ、日中なら必ず日焼け止めを戻します。

ホットヨガや高温のスタジオでは、肌がかなり熱を持っています。終わってすぐ攻めたケアを入れるより、汗を落とし、軽く保湿し、赤みが引くのを待つほうが安定します。昼休みに運動してオフィスに戻る日は、完全に洗えなくても、汗を押さえ、水分を残しすぎず、軽い乳液と日焼け止めで整えるだけでも違います。

やりすぎないほうがうまくいく

運動後によくある失敗は、熱いお湯で洗うこと、タオルで強く拭くこと、汗をかいたからといってスクラブや酸を足すこと、日中なのに日焼け止めを戻さないこと、メイクしたまま運動して水だけで終えることです。

汗は悪者ではありません。大切なのは、そのあとどう扱うかです。触らず押さえる。顔に残っているものに合わせて洗う。こすらず拭く。軽いうるおいを戻す。昼なら日焼け止めを塗り直す。七分の流れが整うだけで、運動後のべたつき、赤み、つっぱりはかなり扱いやすくなります。

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