中国NMPA 2026年第70号公告:輸入化粧品の登録が軽くなる
中国国家薬品監督管理局(NMPA)が**2026年7月29日に「2026年第70号公告」**を出し、即日施行しました。化粧品の登録・届出(備案)手続きを減らす内容で、輸入ブランドに直接影響します。
輸入化粧品で変わる点
- 「中国初発売」を容認:海外販売実績の証明の代わりに「中国初発売の誓約書」を提出可能
- 毒性試験報告の免除拡大:パーマ剤、非酸化型染毛剤、物理的カバーによる美白製品などは、要件を満たす生産品質認証があれば免除の可能性
- 原料の安全性資料:オンライン提出をやめ、企業が保管して検査時に提示
- 類似処方でのデータ共有:同じ登録者・同じブランドの製品は微生物・理化学・毒性・ヒト安全性の試験報告を共有可能
- 生産地移転時のデータ再利用:中国と海外の間で生産を移す際も既存データを活用可、ただし微生物試験は新たに必要
狙いは**「安全基準は維持しつつ、重複提出と試験を減らす」**ことです。
中国の比重が下がる一方で参入コストは下がっているわけですが、この変化で中国再進出や新製品登録の計画を見直しますか?
出典: REACH24H — China Cosmetic Registration Update: NMPA Announcement No. 70
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