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豪州消費者団体のSPF再試験、20品中16品が表示未達 ― 研究所が学ぶこと

昨年オーストラリアで出た日焼け止めの試験結果は、今も業界でよく話題になります。消費者団体CHOICE​がSPF50・50+表示の日焼け止め20品​を認定試験機関に出したところ、16品が表示値に届きませんでした。

主な内容

  • 表示どおりだったのは4品​のみ
  • 最も低かった製品はSPF4程度で、CHOICEは別ロットをドイツの別の試験機関​に出し、同様の結果を確認したとしています
  • CHOICEは規制当局(TGA)に市販品の適合性試験​を、ACCCに表示が誤認を招くかの調査を要請
  • メーカー提出の試験報告に頼る現行の仕組みでは、消費者に正確な情報が届かない可能性も指摘
  • 同時に**「どんな日焼け止めでも塗らないよりまし」**​とも強調

研究所の視点

  • SPF試験は機関・被験者・塗布方法でばらつきが大きいことが改めて示されました。
  • 1回の成績書よりロット間の再現性​やフィルターの分散安定性の管理が重要だという声が多いです。

皆さんのチームでは、SPF値を確定するとき何か所・何回の試験を基準にしていますか?

出典: CHOICE — 16 of 20 sunscreens didn't meet SPF claims in CHOICE test

#日焼け止め #SPF試験 #化粧品研究 #品質管理

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